水害への対策を考える
こんにちは!和田保険事務所のみずきです!
7月、九州や長野・岐阜県で記録的な豪雨で甚大な被害がありました。
災害に遭われた方は、一日も早く元の生活に戻れるように祈っております。
今回の大規模災害は豪雨によって起こりました。水害で怖いのが、一気に水が溢れ返ることです。
ニュースでも、ものの10分ほどで身長を超える高さまで水があふれたそうです。
持って逃げる荷物など考えていたらとても間に合いませんね。
それを考えて日頃よりしておきたい水害対策を考えてみました。
・緊急の時に持って逃げる荷物はまとめておく(※防水の鞄等あると便利ですね。)
・ハザードマップなどで自分の住んでいるところがどんな危険性があるか知っておく
・避難場所(高台になっているところ)の確認と、そこまでの所用時間を確認しておく
この3点は事前にやっておくだけで実際に災害が起きた時に違うと思います。
ハザードマップに関しては、国土交通省が管理しているこちらのサイトで、
洪水、土砂、津波など、どんな災害が起こりえるか確認できます。
↓
↓(国土交通省管理「重ねるハザードマップ」)
↓
https://disaportal.gsi.go.jp/
とても便利なのでぜひ一度確認してみてくださいね。
また、三井住友海上でも災害が起きた時に保険金がお支払いできる可能性を
メールでお知らせするサービスや契約内容等携帯より確認できるように
なる「お客様WEBサービス」がありますので、ご契約者のお客様はぜひご登録をお願いします。
(※今回は災害に関してのブログですが、自動車事故の対応状況などもご自身でいつでも
確認が可能になります!)
↓
↓(お客様WEBサービスの新規登録URL)
↓
https://opk.ms-ins.com/opkmsuser/AAF96.xhtml
備えあれば憂いなしです!
ぜひこういったものを上手く活用して災害に備えましょう。