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新たな習慣のご提案

こんにちは!和田保険事務所のみずきです^^

少しバタバタしていて、更新に期間が空いてしまいました。すみません;;

さて、今回は健康について考えるたいと思います!

皆さん、一生涯のうち2人に1人が癌にかかるって知ってましたか?

え!それって結婚したら、自分か配偶者の方のどちらかが癌になるってことじゃないですか!

そうなんです。それだけ癌は身近な病気になっています。

そして、それよりも高い確率でかかるのが、心疾患です。

脳血管疾患と合わせると三大疾病の約64%を占め、癌よりも身近な病気なんです。

(※出典:国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計」最新がん統計)

心臓いたい!

癌でさえ、1/2の確率なのに、心疾患がそんなに高くちゃ、どちらか、もしかしたらどちらも患う可能性だってありますよね。

ただでさえこんなに高いリスクですが、さらにリスクを高めてしまう要員がこちら。

1.生活習慣   2.性格   3.環境 です。

生活習慣は、タバコやお酒が好きで大量に摂取していたり、脂っこーいものや、味の濃ーいものを好んで食べていたり、運動不足で睡眠もそこそこ、、、なんて人が該当します。

性格は、せっかちですぐイライラしてしまう、責任感が強く、なんでも一人で背負い込んだりしてしまう人、注意が必要です。

環境は、仕事の時間が不規則でストレスが多く、残業や休日出勤もして休みが取れていない人、また、仕事以外にも家庭内や人間関係なんかのストレスだって考えられますよね。

さあ!該当しているところをすぐに直してリスクを下げましょう!!

な〜んて無責任な事を言ってるパンフレットとかよく目にしますが、この3つって、生活習慣はその名の通り習慣になってしまったものだったり、性格だって幼少期から形成されたもので、変えろって言われたってそう簡単には変わらないし、環境だって変えられるもんならとっくに変えてるよ!!

って言い返したくなりますよね。

人ってリスクが目に見えるとこまできてようやく動けると思うんです。よくわかります。私もです。

例えばお医者さんに「このままの生活だと3年後生きてられるかわかりません」って言われたら、どうですか?改善できるところはどこだ、どうやったら少しでも長く生きられるかって考えて行動に移せると思うんです。

では冒頭で話した確率を思い出してください。癌は2人に1人。心疾患・脳血管疾患は約64%でしたね。この確って本当10年後にはわかりませんよね。もしかしたら10年も先の話ではないかもしれません。

もちろん病気に怯えて生きるのはよくないと思いますし、私もそうなりたくはないので、ちょっと提案です。

運動不足だって方、週に1.2回でかまいません。意識的に歩いてみませんか?

まず、これくらいのことでいいと思います。あれをやめろ、これをやめろというのはそれもストレスだと思いますし、何より身体を動かすと気持ちもスッキリして、汗をかいて不要なものを代謝してっていいことづくめです^^

今の季節は夜涼しくて気持ちいいですよ♪楽しく健康的にリスクを下げましょう!

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