20年もの歳月を共に
こんにちは!和田保険事務所のみずきです!^^
今回はタバコのお話です。
「あ、私無縁だわ。」って方、きっとあなたの身内にも喫煙者はいるはず。関係ないと思わず、ぜひ読んでいってもらえると嬉しいです。
健康でいるために、タバコってやめた方がいい。わかってはいるけどやめられないんだよなぁ〜。
そんなあなたに一言。
今すぐにでもやめてください!!
私が声を大にして言いたいのには、もちろん理由があります。
それは、タバコの害が完璧になくなるには、20年もかかるからです。
タバコをやめた後の身体の変化を表したアニメーションがあるので、まずこちらを御覧ください。
▪20分後
最初の変化は意外に早いです。まず、血圧と脈拍が正常になり、手足の体温が上昇します。
▪8時間後
血液内のニコチン濃度が93.25%減少。
▪12時間後
半日でやっと、血液内の酸素濃度と、一酸化炭素濃度が通常値に。これによって注意力が上がったり、睡眠の質が良くなっていきます。
▪24時間後
タバコの禁断症状がピークに達すると同時に、体内からニコチンが排除されます。
▪48時間後
喫煙によってついた肺の中の傷やタバコのゴミが消え、神経終末が修復を始めます。そして、嗅覚と味覚が正常に戻ります。
▪72時間後
ついに、体内のニコチンが100%消えます。ここでやっと、タバコの禁断症状から徐々に解放されていきます。
▪2週間後
血液循環と歯の黄ばみや強度が、非喫煙者と同等レベルにまで改善。
▪2~4週間後
ストレスや不安も消え、リラックスした精神状態に。
▪2週間~3ヶ月後
心臓発作のリスクが下がり、肺機能も向上します。
▪9ヶ月後
肺が綺麗になり、体を動かしても息切れの症状がなくなります。咳の回数も減少。
▪1年後
ここでやっと1年。心筋梗塞や心疾患のリスクが半分になります。
▪5~15年後
ついに5年が経過しました。脳卒中のリスクが非喫煙者と同等にまで回復。
▪10年後
タバコをやめて10年。喫煙による肺ガンのリスクが30~50%減少し、死亡のリスクも半分になります。
▪15年後
冠動脈性心疾患や心臓麻痺、歯が抜け落ちるなどといったリスクが非喫煙者と同等に。
▪そして20年後
ここまできてようやく、体は完全にタバコによる害から解放されます。
(引用:http://grapee.jp/121277)
いかがですか?考えただけでぞっとしませんか?
タバコの害は20年も身体を蝕み続けます。それにタバコには副流煙がありますよね。直接吸っていない方も害を受けます。それがあなたの大切な人、、、と考えると、きっとやめられますよ!
あなたの周りの大切な人と、自分自身をぜひ大切にしてあげてくださいね!^^